パパ活は成功すると気軽にお金を稼げますが、時たまトラブルが生じる可能性もあります。
特に相手は大人の男性なので、もめ事になるのは避けたいものですよね。
そこで良くあるトラブルと、その予防・解決方法は要チェックです。
お金をくれない・ケチるトラブル
パパ活は基本的に、会う間に男女双方が合意して金額などの条件を決めます。
でも、時々、その通りに払ってくれない残念なパパもいるのです。
場合によっては一円も払わずに逃げるケースもあります。
原因としては、単純に最初から払う気がないか、女の子の対応を見てお金を払いたくなくなったかのどっちかが多いです。
対策としてはまず、パパと楽しい時間を過ごすことが重要です。
やはり、ほぼ無言とかのさみしい空気のまま時間だけ経過したのであれば、相手もお金を払う意欲が消えます。
悩みを聞いてあげたり、自慢にも敢えて付き合ってあげたりして、気持ちの良い時間を提供してあげると、追加報酬をくれえる可能性も増します。
あわせて、ある程度は前払いしてもらうと良いでしょう。
この時点で支払いを渋るようなら、無理に付き合っても時間を無駄にする可能性が高いです。
しつこく大人ありを要求される
パパ活は基本的に、楽しい時間を過ごした対価として、男性が女性に対価を払う仕組みです。
しかし、中には報酬を出せば何でもしてくれると勘違いしているパパも居て、大人有りをしつこく迫られるケースがあります。
異様に高価なプレゼントを買ってくれたと思ったら、それを利用して「高価な贈り物したんだから、やって当然」みたいに迫って来るわけです。
予防としては、事前にその意志がないことを明言しておきましょう。
余りにしつこい場合は、法的な対応も選択肢です。
デートまでと言ってるのに、その先を強要してきた男性の行為は、犯罪に抵触しかねません。
また、女性の学校や職場を特定して、パパ活をばらすなどと脅迫して、大人有りをせまる事例もあります。
このため個人情報は極力知られないようにして、脅迫のネタを提供しないことも大切です。
アプリが良くないとトラブルが多い
パパ活アプリは気軽に使えるものが多いですが、上手に選ばないと、質が低いものも混じっています。
そのようなアプリでは男性の信頼度も低く、思わしくない相手とマッチングしてしまう可能性が増します。
アプリを使う段階で危険性が変わってきますから、男性側もしっかりと厳選して、良好な性格の人が多いアプリを探すようにしましょう。
特に男性の登録が簡単すぎるアプリは考え物です。
まとめ
パパ活アプリを利用している時に、女性が遭遇しやすいトラブルをまとめてきました。
特にお金の関係と、大人があり・なしで揉めることが多いため、対応を考えることが大切です。
良質なアプリを使えばある程度はリスクを避けられるので、これまで嫌な男性に遭遇した経験や、リスクがあるパパ活を避けたいと考えているなら、アプリを見直してみてはいかがでしょう。